2017年10月 → 2016年3月の展覧会
子午環- 盛岡・旧石井県令邸 「ヒカリアレト」vol.1
会場:岩手県盛岡市の歴史遺産・旧石井県令邸
出展作家:浅見貴子、平体文枝、本田恵美
10月16日(月)〜11月4日(土)
午前11時〜午後5時 日曜休館
藤田まりこ | 急がばまわれ
10月31日(火)~11月5日(日)
12時~19時 最終日17時まで
LEE jeongeun 展
10月24日(火)~10月29日(日)
12時~19時
最終日17時まで
漆をつかった絵画とブローチをご紹介いたします。カラフルでポップな漆作品をお楽しみください。
佐々木俊明 | 充血
10月17日(火)〜22(日)
12:00〜19:00 最終日17時まで
小見山るみ 個展
Multiples of 3
2017年10月10日(火)~10月15日(日)
12時~19時 最終日17時まで
クレイアニマル教室 第1回作品展 「TEA COZY」
2017年10月5日(木)~10月8日(日)
初日5日 13時~19時
6日、7日 12時~19時
最終日8日 12時~17時
作ることの喜びと苦しみ
動物たちの可愛さと癒し
美味しいおやつとおしゃべり・・
そんな教室でほっこりと生まれた作品たちです
一杯のお茶を頂くように
どうぞ少しだけ温まりにお越しください
(クレイアニマル教室講師:吉川かおり)
矢嶋英久 | おはよう、パンさん
2017年9月18日(月)〜10月1日(日)
19日・25日・26日休廊
12:00 open 19:00 close
その日の朝に生まれたパンに出会う。
その出会いからパンが食べられるまで、
パンとの生活を写真に捉えた。
別れが来ることが分かった上でのパンとの生活。
いとしく可愛いパンとの時間。
「人間の食欲」と言う言葉では表せない感情を
写真の中に見て欲しい。
そして、いとしく可愛いとは何なのかを感じて欲しい。(矢嶋英久)
浅井 充 | Fantasy Zoo
9月12日(火)〜9月17日(日)
12:00 open 19:00 close
最終日 17時まで
略歴
2011「Free Style展」
「二人展」
2012「多摩美術大学工芸科3年金属専攻展」
2013「多摩美術大学工芸学科卒業制作展」
「KEAT 小砂子環境芸術祭」
2013年多摩美術大学工芸科卒
工芸科を専攻しつつも、ライブペイントユニット「アサミヤ」として、
都内のクラブハウス等を中心に活動後、
現在はソロでライブペイントや平面作品を制作中。
イベント「HOUSELINK」には、ライブペインターとしてレギュラー出演していた。
それに伴うフライヤー制作、プロモーション用ビデオの編集・制作等も担当。
また、コンサートのチラシやDM等の制作も手がける。
1日1枚ラクガキを描くことをライフワークとし、日々制作を行っている。
ホームページ上で1日1枚のラクガキを毎日更新中
mitsuru-asai.com
瀬戸 直 | 書庫の均衡
9月5日(火)〜9月9日(土)
12:00 open 19:30 close
最終日 19時まで
http://tadashi-seto.com/
彼 方 | 石塚雅子
Masako Ishizuka
8月22日(火)~9月3日(日)
12:00~19:00
最終日17:00まで
休廊日 8月28日(月)
〈迦陵頻伽〉 80×80cm 2014-17年制作
※新作油絵7点出品予定
石塚雅子
http://www.ishizukamasako.com/
https://twitter.com/ishizukamasakop
1986 女子美術短期大学造形科絵画卒業・卒業制作賞受賞
1987 女子美術短期大学造形科絵画専攻科修了
1989年 女子美術大学造形学部洋画専攻卒業
個展: 1993 INAXギャラリー、1993.94 NWハウス、95. 96’01’03’05藍画廊、98ギャラリー日鉱、02.04 松明堂ギャラリー、97.01.13楽風、08.2010 APS、他
グループ展: TAMAVIVANT93 、94現代日本美術展、01「遠心力/求心力」うらわ美術館、2010「女子美術大学百周年記念展」上野の森美術館、2014「POST 3.11祭・炎上・沈黙・そして」東京都美術館セレクション展、2016「光明の種」原爆の図・丸木美術館、「連画のいざない/画家の詩・詩人の絵」特別企画 足利市立美術館、「白群」ギャラリーカメリア 他
1990年の初個展から無所属で毎年発表を続けている
Gallery Camellia face to face #13
写真講座「光の時」
受講生有志による写真展
〔 クロリスに -À Chloris- 〕
2017年7月25日(火)
~7月30日(日)
12時〜19時
最終日17時まで
安達ロベルト作品も展示します。
2015年10月よりギャラリーカメリアにて開催中の、安達ロベルト写真講座「光の時」受講生有志による作品で、ギリシャ神話のフローラにちなんだ物語を展開します。
〔 クロリスに -À Chloris- 〕
春を告げる西風の神ゼピュロスが大地の精クロリスに恋をします。
クロリスは嫌がるのですがゼピュロスは力づくで息を吹きかけ娶り、クロリスは死んでしまいます。このときクロリスの口から花々が溢れだし、クロリスは花の女神フローラへと姿を変え再誕しました。
純潔の処女は春の息吹を受け愛されることで美しい女性として生まれ変わるのです。
”これ以来、世界は様々な色彩であふれるようになった”
(オイディウス『祭暦』)
輝かしい色彩に溢れる大地の花々はフローラの愛で育つのです。
Gallery Camellia face to face #12
本田 健 × 本田恵美 展
Honda Takeshi×Honda Megumi
2017年7月11日(火)
~2017年7月23日(日)
7月17日(月)休廊
12時~19時 最終日17時
チャコールペンシルを用いた遠野の山歩きの作品が代表作でもある本田健は油画を、本田恵美は東京ではほぼ初めてのご紹介となり、ワラやカヤ、漆喰なども用いて、不思議な形の中に素朴な懐かしさを感じる作品や、シンプルな造形を胡粉で真っ白に仕上げ、ささやかに手で包み込みたくなるような「天心」「空(くう)」シリーズの陶の作品を展示いたします。
遠野での暮らしの所作と制作に共通する祈りのような、円環する時間の流れを感じてください。
斎藤ちさと | 露地と泡
2017年6月27(火)—7月9日(日)
12:00-19:00 最終日は17:00まで
7/3(月)休廊
新作のプリントと初のzine「ドコデモ山居—docodemo sankio—」を発表いたします。
雄大な自然の中に出かけるよりも、深夜家に帰る途中にあるコンビニエンスストアの明かりにどこかホッとする。
慌ただしい21世紀を生きる、過酷な労働環境を生きる私たちが少し息をつけるような特別でない時間と場所<平凡な茶席>への可能性について、ここ数年考えを巡らせて
制作を進めました。
会期中の水曜日と日曜日の15時頃に呈茶イベント #NoTeaNoLife を行い、斎藤が煎茶や抹茶を振る舞う予定です。それ以外の時間帯は茶人であるGallery Camelliaの主催者・原田直子さんも突発的にお茶を振る舞うこともあるかもしれません。
(斎藤ちさと)
斎藤ちさと 略歴
1971年 東京都生まれ
1994年 女子美術大学卒業
1996年 女子美術大学大学院修士課程美術研究科版画研究領域修了
2007年—東京農業大学農学部非常勤講師
仏教と素粒子論に共通する「世界は点や粒で出来ている」という考えにインスパイアされ、粒や点を通して世界を見る写真・映像・インスタレーション・本などを制作している。
近年の主な展覧会
2004年 "ART TODAY 2004" セゾン現代美術館、長野
2010年 "アーティスト・ファイル2010-現代の作家たち" 国立新美術館
2011年 "松戸の美術100年史" 松戸市立博物館、千葉
2012-13年 "虹の彼方 こことどこかをつなぐ、アーティストたちとの遊飛行" 府中市美術館
2013年 『きょうをとくべつにするけしき 小木曽瑞枝・斎藤ちさと・三田村光土里』府中市立中央図書館
『Za・collection たまゆら展』アートフェア東京/EXHIBITION SPACE APJ (東京)
2016年 『子育てと美術2016』(藍画廊/東京) 企画:mhR/村田早苗
『アートと暮らす』(Café+Gallery Fran/沼津) 企画:Interior Art 凸
パブリックコレクション
女子美術大学、府中市美術館、ザ・リッツカールトン京都、京葉銀行、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
SAITO Chisato
1971 Born in Tokyo
1994 Graduated from Joshibi University of Art and Design
1996 Complted Master’s Degree Program, Fine Arts Course(Printmaking), Joshibi University of Art and Design
2004 "ART TODAY 2004" SEZON MUSEUM OF MODERN ART, Nagano
2010 "Artists File 2010: The NACT Annual Show of Contemporary Art"National Art Center, Tokyo
2011 "Art in Matsudo City for 100 years" Matsudo Museum, Chiba
2012-13 "Over the Rainbow" Fuchu Art Museum, Tokyo
設楽さくら 展
6/20(火)~6/25(日)
11:00 open 19:00 close
最終日 17:00 close
設楽さくら 略歴
1987 埼玉県生まれ
2010 日本大学芸術学部美術学科絵画コース卒業
2011 BONHEUR展 (モンキーギャラリー)
2012 7人展 (A&Dギャラリー)
2012 日本大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻博士前期課程 修了
修了制作日本大学生産工学部賞受賞(作品買い上げ)
2013 Adagio展 (ギャラリールデコ)
2016 片岡はるな 設楽さくら 2人展
(月光荘 画室3)
堀 由樹子 | 庭、前線
2017年5月16日(火)~5月28日(日)
12:00-19:00
最終日17:00まで 5月22日(月) 休廊
久野志乃 | 海辺の風光誌
2017年5月2日(火)〜5月14日(日)
12:00-19:00
最終日17:00まで
5月8日(月) 休廊
千田泰広 Yasuhiro Chida /
Particles
2017.4.19水~4.30日
12:00-19:00 最終日17:00まで
4.24月休廊
作らない
表さない
比喩でも
物語でもなく
アイディアでも
イメージでもなく
原理と知覚が直接し
理解は容易で
把握はされない
新たな地形のような
新たな現象のような
千田泰広
http://www.chidayasuhiro.com/
アーサー ファン Arthur HUANG
Solo Exhibition
Everyday Circuits - 日常回路 -
2017.4.4(火)~ 4.16(日)
12:00 - 19:00 (最終日17:00)
Gallery Camellia is proud to present Arthur Huang’s solo exhibition “Everyday Circuits
/ 日常回路” from April 4 - 16, 2017. For this exhibition, Arthur Huang continues his exploration of everyday memories by delving deeper and expanding his Memory Walks Project in concept and
materials. In addition, he is collaborating with gallery director Naoko Harada to create a site specific work. This new work addresses the history and memories embedded in the gallery space, the
Okuno building, Harada’s experiences as gallery director, and Huang’s process of creating this exhibition.
木村たくみ展
3月21日(火)~26日(日)
11:30~19:00
最終日 17:00まで
木村 巧 KIMURA TAKUMI
岩手県花巻市生まれ
和光大学芸術学科卒業
1984年 批判と創造展(神奈川県民ホール)
1985年 クロノス展(横浜市民ギャラリー
1992年 調布画廊企画個展
1997年 茅ケ崎市市民ギャラリー個展
1999年 ソウル新村ギャラリー個展
2000年 ソウル西江大学及び太田市立美術館にて作品展示とセミナー実施
2002年 ちがさきアートNOW企画展(茅ヶ崎市美術館)
2002年 茅ケ崎市市民ギャラリー個展
2010年 横浜創造都市センター(YCC)個展
2015年 ギャラリーやさしい予感個展
2017年 ソウル・シンホンギルギャラリー個展
他多数
齊藤芳子 SAITO Yoshiko Exhibition
Roots 2017 - 花 hana -
2017.3.14(火)~3.19(日)
12:00 - 19: 00 (最終日17:00)
第4回カメリア公募展で1位となり、昨年7月に1位個展を開催の齊藤芳子の展覧会です。
齊藤芳子がテーマとして表現を続けている『つながり』の進化を発表いたします。
今回もご高覧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
藤原千晶 | キセキのカケラ-sweet stories-
2/28(火)~3/5(日)
12-19時(最終日17時迄)
Episode2として後半開催時期を重ねて、お隣のロンドさんでも開催。
3/2(木)~3/5(日)
13-18時半(最終日17時迄)
@ Art Space RONDO(東京)
Episode3として、藤原さんのスタート地点。活動拠点ともいえる大阪でも開催。
3/14(火)~3/19(日)
12-19時(最終日17時迄)
@ SoHo art gallery(大阪)
Gallery Camellia 502号 https://www.gallerycamellia.jp/
Art Space RONDO 501号 https://www.kocoza.com
【藤原千晶・在廊予定】
2/28 終日在廊
3/1 終日在廊
3/2 終日在廊
3/3 〜15時過ぎまで在廊
3/4 不在
3/5 終日在廊
早川陽子 | ひかりのとまり木
2017年2月7日(火)~2月19日(日)
12:00~19:00 最終日17:00まで
日祝open 2/9(木)、2/16(木) 休廊
Trinity Layer
Nobumichi Takei
Kosuke Tsukimoto
Hoo Nishio
2017年1月24日(火)~29(日)
12:00~19:00
最終日19:00まで
ギャラリーカメリア
face to faceシリーズ#11 『白群』
会期
2016.12.20(火)〜12.25(日)
2017.1.14(土)〜1.22(日)
12:00〜19:00
12/25,1/15,1/22(日)17:00close
1/19(木)休廊
前後半で作品一部展示替予定
ギャラリーカメリアとa piece of spaceAPSに所縁の深い作家により、
行く年を惜しみつつ、APSの後に続く新しいギャラリー、Gallery Nayutaの
スタートを言祝ぎ、新春を迎える小品展を開催いたします。
[作家]
青木聖吾・安藤榮作・石塚雅子・岩尾恵都子・榎本裕一・越智貴雄・隠﨑麗奈・
烏亭・キサカミオ・小島敏男・小林俊哉・スザンナ ニーデラー・永岡かずみ・
平体文枝・堀由樹子・松本秋則・宮道知子・山本一弥・吉田重信
『白群(びゃくぐん)』とは、
日本の伝統色の名前で、群青色が淡く薄くなって柔らかい白みを帯びた青色です。
岩絵の具に用いる青色の顔料である藍銅鉱(アズライト)を砕いて作られた粒子を、
さらに細かく粉末に砕いてできる白っぽい淡青色のことをいいます。
織間菜々子 | float in the air
11/29(火)〜12/11(日)
12:00 open 19:00 close
12/5(月)休廊
最終日 17:00 close
織間菜々子 略歴
1983 千葉県生まれ
2011 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業
個展
2016 cocuu・・・ / switch point (東京)
2014 The Milky Way 空のうえで / switch point(東京)
グループ展
2014 創造海岸いなげ展 / 千葉市民ギャラリー・いなげ(千葉)
Anniversary Exhibition / 現代HEIGHTS Gallery DEN &.ST (東京)
2012 fitting room / Gallery Ort Project (京都)
9 expressions 2012 / 現代HEIGHTS Gallery DEN &.ST (東京)
2011 Happy Days / switch point (東京)
tokyo story vol.1 / 現代HEIGHTS Gallery DEN &.ST (東京)
face to faceシリーズ #10
早坂幸子 × 塚尾美咲 | Voyage Out
11/15(火)〜20(日)
12:00〜19:00 最終日17:00
ギャラリーカメリアで定期的に開催している公募展にて、
ギャラリー賞を受賞した2人による展覧会です。
早坂幸子
2009 岩手大学大学院 教育学研究科教科教育専攻美術教育専修修了
2003〜 毎年 グループ展・旧石井県令邸(盛岡)
2005 アート@つちざわ
2011 岩手女子高等学校創立90周年記念アート展(盛岡)
2011 POSTCARD FROM JAPAN(バーミンガム他巡回)
2011 TOHOKU-SCOTLAND(スコットランド)
2014 絵画・陶立体展(仙台)
2015,2016 ギャラリーカメリアグループ展、公募展(銀座)
塚尾美咲
2015 女子美術大学美術学科日本画専攻中退
2015 2人展 (sancha teatretto・東京)
99人展(サム・ホール・コミュニケーション(ギャラリーQ・銀座)
step up展 (ギャラリーQ・銀座)
第10回三井不動産商業マネジメントオフィスエキシビジョン(東京)
2016 Galley Camellia公募展(ギャラリーカメリア・銀座)
太田美有 | 布箱展
11/8tue - 11/13sun
12:00 - 19:00
最終日17:00 close
刺繍を施した布箱に小さな木彫を添えた作品を作っています。
遠い記憶に繋がっていくような、静かな時間が流れる展示になればと思っています。
(太田美有)
沼野伸子 | NOSTALGIA
10/25(火)- 10/30(日)
12:00 - 19:00
最終日17:00 close
カメリアの公募展でおなじみの沼野さん、東京初個展です。
優しく親しみのあるモチーフと色使いが北欧のテキスタイルのような印象を受けました。油絵の具に炭などを混ぜ漆喰壁や土壁のような素朴な風合いと歪な支持体の形に愛らしさが増しています。
ご高覧、よろしくお願いいたします。
face to face シリーズ#9
平体文枝|わたしをふりかえる
ギャラリーカメリア
2016.10.11tue - 23sun
12:00-19:00 最終日17:00まで
17mon 休廊
ギャラリーバルコ (亀有)
2016.10.14fri - 25tue 13:00 - 18:00
14fri ・ 21fri は20:00まで
www.g-barco.com/acs.html
ギャラリーカメリアでは新作を、ギャラリーパルコでは2004年以降の作品を展示いたします。ご高覧のほど、よろしくお願い申し上げます。
*face to faceシリーズは、縁のある、2会場または2人以上の展覧会です。
三浦かおり | 白い堆積
2016.9.27tue - 10.2sun
12:00 - 19:00
最終日17:00まで
(画像はスイスでの展示風景で今回の作品ではありません)
https://www.facebook.com/events/258681301198701/?ti=icl
「白い堆積」
私たちは布の内側に隠れている服は身体のコンプレックスを
カーテンはプライベート空間を 隠し 飾る
テキスタイルの“装飾”という要素を限りなく除いたとき
その形を再認識し存在を問うのではないだろうか
(三浦かおり)
【略歴】
2005 京都造形芸術大学卒業
<主な活動歴>
2016 個展「いしきのそとのダンペン」(HAGISO / 東京)
Japan im Palazzo (Kunsthalle Palazzo Liestal / スイス)
いわきまちなかアートフェスティバル「玄玄天」(福島)
2015 個展「unknown time」(Gallery Camellia / 東京)
第5回東京アンデパンダン展 受賞者展「存在の気配」(Earth+Gallery / 東京)
SICF16 (Spiral hall / 東京)
中之条ビエンナーレ(旧第三小学校 / 群馬)
2014 「撤収!」展(新・港区 Hammer Head Studio / 神奈川)
第5回東京アンデパンダン展 (Earth+Gallery / 東京)
2013 中之条ビエンナーレ(JAあがつま倉庫 / 群馬 )
個展「記憶の果て」(Hasu no hana / 東京)
<OPEN STUDIO>
2016 関内外OPEN!8(横浜)
2015 関内外OPEN!7(横浜)
2013 関内外OPEN!5(横浜)
新・港区ハンマーヘッドスタジオ Open Studio(横浜:2013.4-2014.3)
2012 新・港区ハンマーヘッドスタジオOpen Studio(横浜)
関内外OPEN!4 (横浜)
<活動拠点とレジデンス>
2015 宇徳ビル「ヨンカイ」(横浜)
2012-2014 新・港区ハンマーヘッドスタジオ(横浜)
2012 BankART AIR PROGRAM OPEN STUDIO 2012(BankART Studio NYK / 横浜)
カツノユキコ 展 開催のお知らせ
9/20(火)〜25(日)
12:00 open 19:00 close
最終日17:00 close
1983年 静岡生まれ
2005年 文化女子大学卒業
2007年 多摩美術大学彫刻学科研究生
2009年 多摩美術大学彫刻学科大学院修了
現在 文化学園大学助教
意識を内側に向けた時に自分の中から湧いて出てくる様々
竹内優文(たけうち ゆうや)
2016年9月6日(火)〜9月11日(日)
12:00 open 19:00 close
最終日 17:00 close
ギャラリーカメリアでまとまった点数のご紹介は実に7年ぶりです。
日動
御高覧
略歴
1983年 北海道函館市生まれ
2007年 武蔵野美術大学油絵学科卒業
2008年・2011年 個展(ギャラリー風)
2015年 個展(銀座スルガ台画廊)
2016年 第51回昭和会展入選
2011年より毎日新聞にて法廷イラストを担当
beyond
8月9日(火)〜8月14(日)
12:00 open 19:00 close
最終日17:00 close
林佳慧 渡邉さやか 柳奥由衣 松本茉莉子
女子美卒4人によるグループ展です。
4人が見る日常の世界を記憶や体験として吸収し、
その様々な断片的なイメージを脳裏に焼き付ける。
それらを絵画へと展開しイメージの向こう側にあるものを視覚化させる。
ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
Jeongeun LEE 個展開催のお知らせ
2016年7月26日〜7月31日
12:00 open 19:00 close
最終日 15:00 close
漆や螺鈿のカラフルでポップな作品がとても好評だったジョンウンさんの個展を5年ぶりに開催いたします。
前回ご覧になってない方もこの機会をお見逃しないよう是非おいでください。夏らしく元気なモチーフ、ご期待ください。
Jeongeun LEE イ・ジョンウン
1976 韓国生まれ
1999 淑明女子大学大学院助教(~2002)
2004 淑明女子大学校美術大学大学院工芸科修了
2005 東京藝術大学大学院美術研究家研究生
2006 東京藝術大学大学院工芸専攻漆芸ティーチング・アシスタント
2007 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆芸終了
2007 東京藝術大学大学院工芸専攻漆芸リサーチアシスタント
榊原勝敏 | 浮遊層の方々
〜着地点を見出せないオヤジ達〜
7月19日(火)〜7月24日(日)
12:00 open 19:00 close
最終日17:00 close
水に固体、液体、気体があるように人の生き方も同じような気がします。人は会社や社会では人との関係を密に保ち氷のようなタイトな生き方を強いられます。私生活では流行や時代の価値観に知らず知らずのうちに染まり水のような流動的な生き方をしています。今回の作品の主役「浮遊層の方々」は人との繋がりを極力避け個人の価値観に委ね宙に浮いた気体のような生き方を選んだ人たちです。生まれた時からこの世界の住人もいれば、固体や液体の世界に疑問を持ち、そこから抜け出して来た人もいます。社会からは、ここは脱落者が住む世界に映るかもしれません。しかし、彼等は、あえて着地点を見出さない社会に束縛されない生き方を選び、あえて着地点を見出せない社会に時に上昇気流で高く舞い上がり様々な視点で世の中を眺めることに生き甲斐を見出しています。(榊原勝敏)
略歴
1989年 筑波大学芸術専門学群卒業
97年から個展、グループ展等で発表
最近の個展
2012 LIfe(ギャラリーツープラス 東京)
Life(土澤芸術商店ぷると 岩手)
2013 ねたろう(ギャラリーツープラス 東京)
2015 浮遊層の方々ー着地点を見出せないオヤジ達(ギャラリーバルコ 東京)
雲乗人(うんじょうびと)クラウドマン(湘南くじら館)
2016 日常の中の「くらうどまん」栄眞堂書店(亀有)1月10日~店内に常設展示
最近のグループ展
2016 ミルフィーユ展(Gallery惺 吉祥寺)
2014 街かど美術館2014 アート@つちざわ「土澤」参加(岩手県花巻市土沢)
一陽来復(Gallery惺 吉祥寺)
2015 賀正展(ギャラリーKINGYO 千駄木)
それぞれのカタチ(工房 親)
◆齊藤芳子 | Roots 2016 -系-
1月の公募展で1位獲得のプレゼント個展となります。シックで小さな作品は墨の濃淡や煌めきが美しく、銀河の中心へ誘いこまれそうな魅力を放っていました。
本個展では、1位を獲得した作風の作品以外に、文字の持つ意味を体感するような作品の空間となりましたので、ご高覧のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
※24日の金曜日は”TOKYO MILKY WAY”開催のため夜9時までOPENしています。
TOKYO MILKY WAYとは、、、、、
夜の無駄なネオンを消せば銀河がみえるはずとの想いより2006年にスタートした企画で、都心でも自然の光を取り戻すような豊かなライフスタイルを、キャンドルの灯火で作品を楽しむことで提案するものです。今年はカメリアも参加させていただきます。
銀河系のような齊藤作品との相性も抜群のイベントですので、こちらも併せてお楽しみください。
ギャラリーカメリア 第5回公募展「2016 - Rainy days and・・・」
開催日時
2016/6/4(土)~ 6/18(土)
12:00 open 19:00 close
(最終日17時まで)
休廊 6/6(月)、6/9(木)、
6/13(月)、6/16(木)
◆亀下 渚 | 春雪の栞
5/17(火) ~ 5/29(日)
休廊25日(水)
12:00 open 19:00 close
最終日17:00 close
雪が水となり、また雪となり大地に降り積もるように、永
紅型染を応用し、面相筆と割り箸を用いた細い線で、深い
亀下 渚
女子美短大造形学科創造デザインコーステキスタイル卒
増田沙織 | 人の風景ⅱ
4/12(火)〜 4/17(日)
11:30 open 19:00 close
最終日 17:00 close
各人の意識により見えてくる心象風景を表出させることを、日本画材により試みている増田沙織の新作展となります。
代官山で、自身のGallery子の星を運営されながらも精力的な制作活動とコンスタントな発表を続けている増田沙織の日本画をご紹介いたします。
増田沙織 saori masuda
1986年 埼玉県生まれ
2008年 武蔵野美術学園 造形芸術科日本画コース研究課程修了
<個展>
2014「人の風景」 マキイマサルファインアーツ(浅草橋)
2013「Private feelings」Gallery子の星(代官山)
2012「White space」Gallery子の星(代官山)
「人の土地」アートスペース88(国立)
「星の方角」 ギャラリーなつか(京橋)
2011「星を読む人」K’sギャラリー(銀座)
2010「ーThe first day of springー星に光がもどるころ」ギャラリーなつか(銀座)
2009「winter solstice-よるがいちばんながい夜-」 cafe無花果(吉祥寺)
「 ealry summer rain-五月雨-」孔雀堂画廊(浅草)
「 そらもよう」月光荘画室1(銀座)
2007「増田沙織個展」 cafe de orange(三鷹)
<企画展・グループ展>
2015「地と図-清田悠紀子 増田沙織 二人展」 Gallery子の星(代官山)
「stanza-阿部観水、榎谷杏子、北口広美、黒岩綾子、黒澤京子、増田沙織、
宮ヶ丁渡」 ギャラリー向日葵(銀座)
「未来抽象芸術展」 全労済ホール(新宿)
「嫋嫋joujou -足立正平、金子真理絵、増田沙織」 Gallery子の星(代官山)
2014「新世代への視点 2014」ギャラリーなつか(京橋)
2013「嫋嫋joujou -足立正平、金子真理絵、増田沙織」Art space MEISEI
(京都 寺町)’14’15’16
「未来抽象芸術展」 全労済ホール(新宿)
「薦田梓 増田沙織 日本画二人展」 Gallery子の星(代官山)
2012「 増田沙織×薦田梓 日本画2人展」 マキイマサルファインアーツ(浅草橋)
2010「 日本画二人展 星を読む人」 聖路加病院(築地)
「増田沙織展」 ギャラリーなつかcross(銀座)
2011「 穴澤和紗・増田沙織・鈴木智香子 日本画3人展」 月光荘前室(銀座)
「 あおぞらdeアート」 泰明小学校(銀座)
「日本画6人展」 K'sギャラリー(銀座)
「山本将也×増田沙織「 」展」 ギャラリーTEN(谷中)
2009「創画会 東京研究会第13回 夏の会」 ギャラリー青羅(銀座)
2008「ARTJAM0810」 SPACEKIDS(青山)
「グループ辰砂展」 交通会館(有楽町)
<コンクール・公募展>
2015 新生絵画賞展 入選 新生堂・南青山
2010 第36回春季創画展 入選:高島屋・日本橋
2009 第35回春季創画展 入選:高島屋・日本橋
月光荘ムーンライト展 入選:月光荘・銀座
2008 埼玉県展 入選:埼玉県立近代美術館・浦和
新生展 入選:新生堂・南青山
<その他>
2011 アーティストインレジデンス 招聘先 山梨県 AIRY山梨
オープンスタジオ 、sakuratwilight参加 、
山梨県立図書館にてワークショップ展開催
織田千代 Fiber Works
2016 もうひとつの場所で
3/8(火)~3/13(日)
12:00 open 19:00 close
※最終日17:00まで
会期中無休・作家毎日在廊
震災、原発事故から5年めの3・11がやってきます。
福島に住む作家として何かしらメッセージを伝える役目、のような気持ちを持たずにはいられません。あの日から、沢山の人々が、色々な場所で、色々な想いを持ちながらフクシマに関わって来た時間そのものを形にしてみたいと思いました。
(織田千代)
齋藤千明展
3/15(火)〜 3/26(土)
13:00 open 18:30 close
3/20(日)休廊
最終日17:00 close
会場:奥野ビル #408 オフィスイイダ + #502 ギャラリーカメリア
同ビル4階のオフィス・イイダさんと共催です。
齋藤千明は、これまで主に木版画の技法を用いて作品を制作してきました。
近年の作品では、和紙で紙衣の服を作りそれを着用してから支持体に定着させる「空蝉のかたち」シリーズなど、心的・主観的形象を微視的に再現したものがあります。それらの近視点を遠視点へと展開させたものが2015年7月にロサンゼルスで発表したインスタレーション「KEGON」です。「雲間から垣間見る」日本美術の伝統的な視点を用いて「引きで可視化される場景の本質」を表現するため、山水画をモチーフに循環するランドスケープを和紙の原料である楮繊維にて制作しました。
今回の展覧会でも同シリーズとして、ギャラリーカメリアでは俯瞰の風景をインスタレーションで、オフィスイイダでは平面、立体小品を中心に展示いたします。